石川県の重蔵神社では、全国から集まった料理人が被災者に料理を振る舞った。提供されたのは神戸牛のサーロインステーキやミネストローネ、ラーメンなど19種類。避難者は「体も温まるし、とても美味しい。人が作ったという感じがしてとても美味しい」と話した。この炊き出しは京都の復興支援団体や、東京のイタリアンレストランのシェフ等の呼びかけで実現したもので、3000食が無料で提供されたとのこと。参加したシェフたちは「今後も必要とされている支援を続けていきたい」と話した。
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