- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 鷲見玲奈 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら
丸の内イルミネーション2024の映像。スーパーマリオとのコラボイベントも。イベントは入場無料。様々なフォトスポットもある。
オープニング映像。
オープニングの挨拶に続いて全国の天気予報を伝えた。また、きょうは“録音文化の日”。146年前東京大学で外国人教師ジェームズ・ユーイングが日本初の録音・再生の実験をしたことに由来する。
6時20分ごろ「サッカーW杯アジア最終予選 4発快勝」などを放送する。
東京・渋谷のLIVE映像を交え、関東の天気予報を伝えた。
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- 渋谷（東京）
トランプ次期大統領が演説。「過去129年で最も重大な選挙だったそうだ。全ての激戦州で勝ち、得票数でも勝った。けちはつけられない」。「ロシアとウクライナは戦争をやめる必要がある」などと述べ、中東の和平に向けて取り組むと主張。1月の新政権発足に向けて、着々と人事をすすめている。厚生長官にケネディ元大統領のおいのロバートケネディジュニア氏を起用すると発表。弁護士でワクチン懐疑派の活動家としても知られている。ケネディ氏の起用について米国メディアは「国民の健康に信じられないほどのリスクをもたらすだろう」と紹介し上院での人事承認を未知数だとしている。
国税庁の実施するインターネット公売で高級スポーツカーのフェラーリが過去最高額となるおよそ1億7100万円で落札された。127件の入札があった。税金の滞納者から差し押さえた自動車や不動産などの財産が出品される。落札代金は滞納された税金の支払いなどに充てられる。今回のフェラーリ落札価格は国税庁のネット公売で過去最高の落札額。国税庁の担当者は「引き続き適正かつ公平な課税、徴収の実現に努めてまいりたい」としている。
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- フェラーリF12 tdf国税庁東京国税局
with MUSICの番組宣伝。
「“家庭の味”がなくなる？」「バカリズム（新）ドラマ爆誕」「国産チーズに世界が注目！」などを放送する。
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- バカリズム
今年9月、最後の夏フェスとしてROCK IN JAPAN FESTIVALに参加し圧巻のパフォーマンスで観客を魅了したサザンオールスターズが全国ツアー。約6年ぶりとなる全国ツアーの開催を発表。ツアーは来年1月から全国13か所で26公演開催。能登半島地震から1年がたつ石川県からツアースタート。アルバムの詳細は完成次第報告するという。
東京・墨田区のBLΛNDEオリナス錦糸町店で並んでいるのがお惣菜450種類。食卓をめぐる驚きのデータ。家庭の味に関するアンケートを実施。お父さん、お母さんなどが作るいわゆる“我が家の味がある”と回答した人は約1割にとどまることがわかった。背景には買い物、料理時間に限りがあり、物価高で食材購入を控えることが考えられるという。家庭の味について、街の人に聞いた。
来年1月スタートの新日曜ドラマ「ホットスポット」。脚本はバカリズムさん。「ブラッシュアップライフ」製作チームと再集結。ヒロインは市川実日子。2人を直撃。ドラマの内容は？地元にエイリアンが来る人間のコメディー。田舎のシングルマザーが仕事や私生活上のプチ事件を宇宙人と共に解決していくものすごく地味は話。お互いの印象は？市川について、バカリズムはクールの役が多かった。よく笑う人。
国産チーズの需要が増えている。チーズフェスタ2024は世界各国のチーズがズラリ。国内で消費されるチーズ：輸入は約85％、国産は約15％（農水省より）。日本チーズ協会・奥泉事務局長は「日本のチーズはおいしくなっている。ポルトガルの世界一大きなコンテストに海を渡って出品されている」。国内のチーズ工房の数は、3倍以上に増加。高秀牧場の高秀のチーズの盛り合わせを紹介。海外と日本のチーズでは原料の生乳に違いがある。日本はスッキリとした味が多い。クセがなく食べやすい。12年前にチーズ工房を開設。高秀牧場の馬上温香さんは「価格調整が自分でできるので、チーズに回す生乳がたくさん増えれば廃棄のリスクも減る」。全国の酪農家の戸数。酪農家が期待しているのは国産チーズ。
ラスベガスで行われたオールMLBアワードショー。ドジャース・大谷翔平が最も優れた指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞。打者に専念して臨んだ今シーズン、自身初となるホームラン、打率の2冠を獲得。史上初「50−50」も達成。史上2人目となる4年連続4度目の受賞。ベストナインに相当する「オールMLBチーム」、1stチームのDH部門に選出。最多5度目の受賞となった。最後に発表されたのは最も優れた打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」。大谷が2年連続で2度目の受賞。両リーグでの獲得は史上初。大谷は「私に投票してくれたファンの皆さま殿堂入りした方々に心から感謝します」。来週金曜日にMVPが発表される。
気象情報を伝えた。
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- 浅草（東京）
ペルーのリマから中継。石破総理が先ほどバイデン大統領と首脳会談を行った。非公開で10分間、続けて韓国・ユン大統領を交えての日米韓の首脳会談が行われた。日米韓の首脳会談では冒頭が公開され40分間行われた。3か国間が重視された形。石破首相は「北朝鮮の対応はもちろんのこと様々な分野で連携を緊密にしたいと考えている」。バイデン大統領は「この会談に私が参加するのはこれが最後になるだろう。枠組みに貢献できたことを誇りに思う」。会談では3か国の連携を調整する事務局を新たに設置することで合意の見通し。軍事活動を活発化させるロシア、中国、核ミサイル開発を続ける北朝鮮などの脅威に対し、日米韓が安全保障面で連携を強化する方針を確認。日米韓の枠組みは去年、バイデン大統領が別荘のキャンプ・デービッドで開くなど、バイデン政権が力入れてきた多国間の枠組みの1つ。ある外務省関係者は「1対1の交渉を重視するトランプ政権になっても日米韓の連携が崩れないための仕組み作りだ」と説明。石破首相はおよそ1時間後から中国・習近平国家主席と首脳会談に臨む。両首脳は「戦略的互恵関係」の推進を確認するとみられる。中国側に対して石破首相は日本産水産物の早期輸入再開などを求める考え。
現在、学生以外のパートやアルバイトの人など短時間労働者が厚生年金に加入する要件は、従業員数が51人以上の企業で週20時間以上働き、賃金が月8万8000円以上、つまり年収にしておよそ106万円以上であること。きのう厚労省の年金部会では収入や企業規模の要件を撤廃するか議論した。短時間で働く人も、企業の厚生年金に加入することで、将来の年金額を増やし安定につなげるのが目的。収入要件については、最低賃金の引き上げなどで、週20時間働いた時点で、年収106万円を超える人が増えている実態もあり、収入要件を撤廃すべきとの意見が多い一方慎重な意見も出された。厚労省は、4年に1度の年金制度改正にむけ、年金部会での議論を年内にとりまとめる予定。