体操男子種目別跳馬準決勝でトップに立ったフィリピンのカルロス・エドリエル・ユーロ24歳。個人で2つ目の金メダルを獲得した。フィリピン史上初となる金メダリストとなった。ユーロはかつて日本のチームに所属し岡慎之助などは元チームメート。現地メディアによると、金メダル獲得のご褒美として政府から金メダル1つにつき約2500万円、フィリピン議会から約1500万円、マニラ市から約500万円贈呈で合計約7000万円ゲット。フィリピン平均年収の約80倍だという。さらに免税や障害年金の優遇も検討されている。現地の飲食店ではユーロは豚骨ラーメンか担々麺のみラーメン生涯無料で提供するという。