東京・目黒区にある朝ラー専門店「えーちゃん食堂」。午前6時半には順番待ちをするたくさんのお客さんの姿が。客のお目当ては、豚肉で旨みを引き出した魚介系のしょうゆスープに、もちもち食感の自家製麺の「ラーメン」1000円。全6席のカウンターに囲まれた厨房で奮闘するのは、ワンオペ店主の佐藤栄市さん42歳。ワンオペにもかかわらず、客が席についてわずか5分で出来立てラーメンが提供される。ワンオペに欠かせないのが毎日のラジオ体操。午前4時、客の着席と同時に食券を受け取ると、麺を茹で始めてタイマーをセット。店内を動き回り残り30秒でスープを用意。麺が茹で上がったら、あらかじめカットしてあるチャーシューを素早く盛り付け、3杯を約5分で提供した。佐藤さんは客の動きを先読みして次々にラーメンを提供している。佐藤さんは「楽しくなかったらできない」と話した
