アーティスティックスイミング日本代表は、パリ五輪でも披露するメイクの指導を受けた。今季のチームのアクロバティックルーティンのテーマは、アリゲーター。そのテーマに合わせ、ワニをイメージしたメイクを学んだ。試合前、自分たちでメイクを行う選手たちは、講習を受けてコツを学んでいた。去年の世界選手権で、日本選手史上最年少で金メダルを獲得した比嘉もえは、講師から直接指導を受けていた。チームは、リオ五輪以来のメダル獲得を目指す。佐藤友花は、メイクが表現を考えるきっかけになり、ワクワクしたなどと話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.