体操・世界選手権で、杉原愛子が金メダルを獲得した。杉原愛子は、9年前のリオ五輪に出場し、団体の4位入賞に貢献した。22歳で第一線から退くも、23歳で復帰。26歳で今大会に臨んだ。種目別ゆかで、大技を決めるなどして金メダルを獲得した。この種目、日本女子では史上2人目の快挙となった。28歳で迎えるロサンゼルス五輪に向け、杉原愛子は、感謝の気持ちを忘れずに、もっと進化して成長できる姿を見せたいなどと話した。
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