原田亮介は日米の株価について「かなりいいとこまで来たんじゃないか。でもここから先、不透明な部分もある」と指摘した。今の株高については3つの要因があり、アメリカの景気の先行き不安がやわらいでハイテク景気への期待感が強く、日本の相場のけん引役もNVIDIAやマイクロソフトなどニューヨーク株が上げると日本株も波及している。2つ目はトランプ関税による日本企業の業績への影響が軽微だとわかってきた。さらに今週のFOMCで利下げは確実となっている。ただ一方で日銀はどうかと言いると政治空白があったりする。フンCEOも日銀の年内の利上げは慎重で、来年以降じゃないかと見ている。焦点はFRBが10月,12月のFOMCで利上げ利下げを続けるのかどうかとなっている。トランプ大統領が理事に指名したミラン氏が協議会の承認を得て。クック理事の連邦控訴審で解任を止める判決が出る。この政治介入の行方がどうなるかは「FRBの市場からの信認に大きく影響する」と指摘した。
