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「リチウムイオン電池」 のテレビ露出情報

NITE(製品評価技術基盤機構)によると、主にスマートフォンに使われるモバイルバッテリーの事故が5年で2.5倍以上増えている。ある男性は自宅で就寝中に充電していたモバイルバッテリーが発火、すぐに消化したが右手にやけどを負った。今週日曜には大分空港で搭乗客の手提げかばんに入っていたモバイルバッテリーが燃える事故が発生した。熊本市でも道路に落ちていたモバイルバッテリーの発火事故があった。発火の原因は使用されているリチウムイオン電池。可燃性の液体が使われており、強い衝撃などを受けるとショートし発火や爆発の恐れがある。これによりごみ処理場での火災が懸念される。本来電池は危険物であり、基本的に絶縁処理が必要で一般ごみでは捨てられないが、ルールを守らず出された結果、処理過程での事故が発生している。7月に戸田市の蕨戸田衛生センターで火災が発生し焼却施設が停止、町にはごみが残されたままになった。リチウムイオン電池の発火によるものだとされる。5カ月たった今も施設は停止中、復旧は来年3月の見込みだという。現在は近隣の処理場へ移動している。トータルで41億円ほどの補正予算が必要となっている状況である。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月13日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデー(ニュース)
東京練馬区で消化器で初期消火体験やリリウムイオン電池の扱いを学ぶブースが開かれた。そしてリチウムイオン電池の火災をうけ、モバイルバッテリーなどの回収ブースも設置された。東京消防庁によると、リチウムイオン電池製品による火災は1月から9月までで228件にのぼる。

2025年12月11日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
みみちゃんがリチウムイオン電池の発火事故を防ぐ方法を取材。ごみ処理関連施設での発煙・発火の事故は2023年度2万1751件。回収しない自治体があり、回収方法もさまざまなことが原因とみられる。回収方法も消費者に十分伝わっていない。家電量販店など7000箇所に設置された回収缶への持ち込みを政府や自治体は呼びかけている。膨らんだ電池は安全対策が必要ということで業界[…続きを読む]

2025年12月11日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
ごみ収集の現場では大量のごみからリチウムイオン電池を見つけ出して取り除く作業が行われていた。リチウムイオン電池を含む製品の廃棄ルールは自治体ごとに定められているが、不適切な捨て方は各地で後を絶たないという。

2025年12月5日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
モバイルバッテリーが出火した場合、火花や煙が激しく噴出している間は近寄らず、火花などが収まってきたら大量の水で消火する。バッグの中で発火した場合はすぐに体から離して燃えやすいものから遠ざけ、バッグごと水や消火器で消火する。またモバイルバッテリーなどのリチウム電池は消火後も非常に高温のため、大量の水などに水没させて十分に温度を下げる必要がある。
坂口さんは「[…続きを読む]

2025年12月3日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
リチウムイオン電池を内蔵する製品の発火事故が相次いでいる。使用済み電池の事故は2023年度は2万1751件、使用中の事故は5年間で約2350件確認されている。事故が多い理由は電池が熱や衝撃に弱いため。今年1月、埼玉・川口市のごみ処理施設火災では地域のごみ収集が一時停止し全面復旧に67億円余かかるとみられる。7月にはJR山手線でモバイルバッテリーが発火し運転見[…続きを読む]

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