キングストンからオタワへ、約200kmの区間は世界遺産リドー運河を移動する。途中、ロックという水位を調整する施設が47個もある。キングストン近郊のシェフィーズ・ロック、運河を管理しているのはカナダ国立公園管理局。担当者のギーさんとロックを訪ね、作業を体験させてもらう。指示を受け、ボートが水門と水門の間に入っていく。ここでは200年近く前に作られたシステムが今も現役。チェーンを巻くと今まで開いていた水門が閉じる仕組み。反対側の水門を開けてボートを通す。運河の旅を楽しむためにとっておきの乗り物「ハウスボート」。船の中に設備が揃っており、寝泊まりしながら水路の旅が出来る。ハウスボートは「Le boat」という会社でレンタルが出来る。いよいよオタワに向けて出港。狭い水路から湖に出た、メイナードは大学時代キングストンとオタワ間を何度も行き来した。しかし、いつも自動車での移動でこんな場所があったことは知らなかった。
次のロック、ニューボロに到着。慎重にボートを水門の中に進める、ロックを抜けるとカーブを繰り返す狭い水路に出た。その先は再び湖。風景がどんどん変わるため飽きることがない。夏は運河の旅のベストシーズン、夕刻沢山のボートが桟橋に入ってきた。日没は8時班ごろ、日が暮れるまでメイナードは釣りに挑戦。そしてこの日は、湖に沈む素晴らしい夕焼けを見ることが出来た。
次のロック、ニューボロに到着。慎重にボートを水門の中に進める、ロックを抜けるとカーブを繰り返す狭い水路に出た。その先は再び湖。風景がどんどん変わるため飽きることがない。夏は運河の旅のベストシーズン、夕刻沢山のボートが桟橋に入ってきた。日没は8時班ごろ、日が暮れるまでメイナードは釣りに挑戦。そしてこの日は、湖に沈む素晴らしい夕焼けを見ることが出来た。
