女性の治療に使われたのはiPS細胞から作られた心筋シート「リハート」。心臓の表面に貼り付けることで血管の再生を促し、心機能の回復が期待されている。手術は約50分で終了。女性は術後2日目から歩行リハビリを始め、あす退院する予定。今回の手術を執刀したのが大阪大学名誉教授の澤芳樹医師。心筋シート「リハート」は今年3月、条件・期限付きで製造販売が承認され、先月から医療保険の対象となっている。今後7年以内に治療データを集め、安全性などを確かめた上で本承認を目指す。
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