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「リバーフロント研究所」 のテレビ露出情報

都市河川の水位が上昇したときの対応のポイントを紹介。リバーフロント研究所の土屋信行さんによると、こうした掘り込んであるような都市部の川は短時間で水位が急激に上昇することがあるため注意が必要。離れた場所への避難、水平避難が間に合わない可能性もあるので行動の基本は「垂直避難」。家の2階やマンション、ビルなどの高い建物に避難してほしいという。都と気象庁は神田川や渋谷川、目黒川などで氾濫するおそれがある場合は氾濫危険情報を発表している。こうした情報をテレビやラジオ、スマートフォンなどで確認して行動するように。ただ荒川や利根川、多摩川などの大河川の流域では浸水が3メートル以上に達するところもあるので、とどまるのが危険な地域もある。お住まいの地域が最大でどのくらい浸水するおそれがあるのか、ハザードマップで確認して災害時の行動をあらかじめ決めておくようにしてほしい。
住所: 東京都中央区新川1-17-24
URL: http://www.rfc.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月6日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
東京・杉並区から中野区、新宿区にかけて流れる妙正寺川。流域は昭和40年代〜60年代に度々氾濫し、都は対策に力を入れてきた。治水施設が地下の空間につくられており、大雨によって川の水位が上昇すると水が流れ込む。一時的に水をためることで下流の水位上昇を遅らせる効果がある。都内では12の地下調節池がつくられている。東京都は複数の川の流域にまたがる大規模な地下調節池の[…続きを読む]

2024年6月5日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークかわ知り あなたの町の防災ナビ
関東地方の梅雨入りを前に都市を流れる川の治水対策について紹介。杉並区から中野区、新宿区にかけて流れる妙正寺川。その流域は昭和40年代から60年代にかけてたびたび氾濫し都は対策に力を入れてきた。治水施設が意外な場所にあると聞き都の担当者に案内してもらった。地下に広がっていたのは1万6000平方メートルの空間が広がる地下調節池。ふだんは空洞だが、大雨で川の水位が[…続きを読む]

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