森崎ウィンは「リフレインが叫んでる」の考察として「コロナ禍の出会いと別れ」とのことだった。切ない別れはいつだったんだろうと考えたらコロナが出てきたという。今回の主人公は30代女性で営業職・ひとり暮らしだが出会ったのは「ソルトミル」とのこと。ソルトミルを買うためにホームセンターへ行って練り歩くと心に残るものを見たということでソルトミルの所へ戻ると話したが「海も潮風だからソルトミルに通ずる」とのことだった。主人公は閉塞感が漂う毎日をソルトミルと一緒に乗り切ろうとしていくが「どうして どうして私達離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに」が何を意味しているのかというと「コロナ収束」であるという。そしていつも通りの日常に戻り彼女にとっては料理をしなくなるとのことだった。MVになると繰り返すという意味が「コロナ禍で毎日同じような生活が繰り返されていく」ということにも注目してほしいとのこと。
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