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「リュウキュウアサギマダラ」 のテレビ露出情報

リュウキュウアサギマダラは、奄美大島よりも南の地域に生息するチョウで、鮮やかな青色と褐色のまだら模様が特徴。暖かい季節には単独やつがいで行動するが、気温が15度を下回る寒い時期を迎えると、数十匹で1か所に集まって羽を休める習性がある。奄美市笠利町では、風が当たりにくい林の中でリュウキュウアサギマダラが細い枝の先に身を寄せ合うように羽を休め、春を待ちながら寒さをしのいでいる姿が見られた。暖かい木漏れ日が差し始めると、チョウたちは羽を広げたり、ひらひらと辺りを飛んだりして、美しい羽の模様が奄美の冬の林を彩っていた。長年、観察を続けている地元の人などによると、集団で冬を越すチョウの数は暖冬などの影響で年々、少なくなっているというがリュウキュウアサギマダラの奄美大島での集団越冬は、ことし3月上旬まで見られるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月28日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅鳥たちが行き来するサトウキビ畑 沖縄県・多良間島
車なら30分で一周できる多良間島では約1200人が暮らし、ほとんどの家でサトウキビを栽培。生産量で日本一を誇り、畑の周辺ではシロハラクイナの親子の姿があった。土を柔らかくする作業が行われていると、ツバメチドリが飛来し、土の中から飛び出す虫にありついた。こうした鳥たちにとって畑は食事の場所であり、雨などから身を隠す場所でもある。ミフウズラの場合、卵を温めるのも[…続きを読む]

2025年1月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
鹿児島県の奄美大島では、鮮やかな青いまだら模様が特徴のチョウ、リュウキュウアサギマダラが集団で冬を越す時期を迎えている。奄美大島での集団越冬はことし3月上旬まで見られる。

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