普通のビニールハウスには白い柱が並んでいる。この柱で栽培しているのはリーフレタス。その下にはチョウザメがいる。野菜を育てるために使った水を床下の水槽で再利用。アクポニの濱田さんは環境に配慮した循環型の農業をしている。魚が排泄したものを微生物が窒素に分解。窒素は野菜が栄養となって吸収されキレイになった水は水槽へ。水は蒸発分を補充、。約9割を節水できる。異業種ともコラボしているという。濱田さんは地域の資源環境のプラットホームになるので皆が嬉しくなる未来を実現したいと答えた。
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