TVでた蔵トップ>> キーワード

「リーマン・ショック」 のテレビ露出情報

本日のテーマ「株価ショックはどこまで根深いのか」。ピクテ・ジャパン・大槻奈那が解説。8月以降株価の変動が激しいという状況が続いている。だいたいこういうショックがあると市場の動揺というのが尾を引くケースが結構ある。「株価が3%以上下落した日と下落率」のグラフを紹介。日経平均が10%を超えるような高騰は4回しか過去なかったが、下落というのはだいたい単発じゃなくて群発している。アメリカが下落した時に日本で円高が重なると7割の確率で日本株の下落率の方がアメリカを上回っている。アメリカは利下げ局面に入ろうとしているが、利下げ局面はその後株価が下落しやすい傾向にある。3つの理由が考えられる。(1)利下げが遅かったのではないか。(2)利下げが市場に対してシグナルを送ってる可能性がある。(3)アナリスト・市場は変化に弱い。しかし、今回の株価急落については、大丈夫な可能性が高いのではないか。3つの理由が考えられる。(1)企業や家計の財務が堅実(2)リスクテイカーの多様化(3)金融システムが健全。懸念材料としては経済の構造がちょっと変わってしまっているところがあり、アメリカの場合株価が経済を支えるという状況が過去に比べて大きくなっておりより、多くの個人が株式を保有するようになっている。今株価がもし下がると逆資産効果が発生しやすく消費がGDPに対して悪影響を及ぼすというルートが過去に比べて強くなっている。株価についてしばらくは要注意。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月4日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
25年にわたってファンドを運用してきた清原達郎さん。2005年には長者番付で全国トップになったこともあり“伝説の投資家”とも呼ばれている。去年引退し、今年、みずからの投資経験などをまとめた著書を出版して話題となっている。清原さんが、テレビメディアのインタビューに初めて応じた。清原さんは咽頭がんの手術の影響で声が出せないため、タイピングで答えてもらった。テレビ[…続きを読む]

2024年9月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
森田さんは「米国長期金利の行方について、通常であれば利下げが始まると長期金利は低下するということになりますが、過去にはいろんなパターンがありました。今世紀に入ってから、3回しか利下げ局面はないんですね。その中で、はっきりと利下げ開始後にすぐに長期金利が下がったのは2007年。しかし、サブプライムの問題があってその後リーマン危機に至りました。それ以外の2回に関[…続きを読む]

2024年8月29日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿USEN&U-NEXT 2度の危機から復活
東京・練馬区にあるびっくりドンキー 関町店では助っ人に配膳ロボットを大量に導入。これまでに159台を導入し、人手不足や人件費の高騰もあって導入する飲食店が急増している。そんな配膳ロボットを扱うのはUSENという会社。USENは1960年代から店舗などにむけてBGM用の音楽を作ってきた。担当者が世界中の楽曲を聴いてチャンネルを作成する。ジャズチャンネルでは選曲[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.