パリ五輪・バスケットボール男子予選リーグ第2戦:フランス対日本。注目はNBA去年の新人王であるウェンバンヤマ。マッチアップしたのは八村塁。最初の得点を決めた八村。第4クォーター途中、アンスポーツマンライクファウルを取られ退場となる。ピンチを救ったのが河村勇輝。日本は5点差をひっくり返し、今度はアシストをみせる。河村の活躍もあり試合は延長へ。しかし、日本の前に立ちはだかったのはウェンバンヤマ。94対90で敗れた。試合後、河村勇輝は「自分たちが勝てるゲームを落としてしまったのはポイントガードとしてコントロール不足な部分があったと思う」などとコメント。