フランス・パリから中継。ルーブル美術館の前を流れるセーヌ川は雨で水量が増えた。トライアストン競技、スイムではセーヌ川を1.5km泳ぎぬいた。男子個人は7月30日の開催がきょうに延期となり男女同日開催となった。開会式当日の雨の影響で水質が悪化したため。汚物やゴミの流入で水質が悪化、これまで101年間にわたり遊園禁止となっていた。フランス政府は2300億円をかけて貯水施設を整備。カナダの選手がレース後に10回ほど嘔吐、水質によるものかは不明と現地から伝えた。
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