昨日、アジアカップ開幕戦が行われ、日本は3大会ぶりの優勝を目指しベトナムと対戦。相手監督は2002年の日韓ワールドカップで日本を史上初のベスト16に導いたトルシエ監督が率いるチーム。前半11分、こぼれ球を南野拓実が流し込み先制。その5分後、ベトナムに同点に追いつかれるとさらに前半33分にフリーキックからベトナムに追加点を奪われる。しかし、前半45分、遠藤航からスルーパスが出て南野が押し込み同点とした。さらにアディショナルタイムには中村敬斗が得点をあげた。後半には、堂安、久保とつなぎ、最後に上田綺世が決めて4点目。日本は4対2で勝利。