河西弁護士が登場。ジェイミー・ローゼンワルド最高投資責任者はフジメディアを変えたいだけと言っている。ダルトンは投資会社だから当然のことを行っている。ただ放送は国民の財産なので、外国からなにか言われたくないとデイブさんはいう。経営に興味ないというのは確かだろう。もともとは人権問題があった。話がスライドしてしまっている。この問題は状況が変化していると河西弁護士がいう。今回全面対決にはならないだろう。フジの11人の取締役候補は、ダルトン側の12人の候補と対決させることではないだろう。フジテレビのスポンサーは回復傾向にある。ダルトン側は12人案にこだわる理由がなくなってきた。フジ側がダルトン側の取締役候補を1人も入れなかったのは株主総会の票読みができているということだと細野さんがいう。6月の株主総会がポイントとなる。
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