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「レプリコンワクチン」 のテレビ露出情報

65歳以上の高齢者などを対象にした新型コロナワクチンの定期接種がきょうから始まった。昨年度までは無料接種が行われてきたが、今回からは原則、費用の一部が自己負担になる。定期接種の対象となるのは、65歳以上の高齢者と60歳~64歳までの重症化リスクの高い人で、毎年1回、秋から冬にかけて実施する。今日からの定期接種にはこれまでのワクチンに加えて新たなタイプも使われる。Meiji Seika ファルマの次世代型mRNAワクチンはレプリコンワクチンとも呼ばれ、ウイルスへの抗体を作る作用のあるmRNAを体内で複製するのが特徴。従来よりも強い免疫反応を得ることが出来るとされている。一方副反応として、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱などが報告されている。また、アナフィラキシーショックやほかのmRNAワクチンでは心筋炎や心膜炎の報告されているとして注意を呼びかけている。新型コロナワクチンが定期接種になることで接種後の健康被害に対する救済制度も一部が変更される。今後は国が接種と健康被害との因果関係を否定できないと認定すればほかの定期接種のワクチンと同様の救済制度が適用されることになる。今回、ワクチンは定期接種になったが、新型コロナは引き続き警戒すべき感染症だと専門家は指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
厚生労働省のワクチン分科会は昨日今シーズンの定期接種で使う新型コロナワクチンについて、「レプリコン」という新しいタイプのワクチンを含む5製品の使用を了承した。新型コロナワクチンの定期接種は来月1日から始まり、65歳以上の高齢者と基礎疾患のある60歳〜64歳の人が対象となる。

2024年9月20日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
来月から始まる新型コロナの定期接種に向けて、厚生労働省の分科会は新しいタイプのワクチン「レプリコン」など5つの製品を了承。65歳以上の高齢者と、60歳から64歳までの重症化リスクの高い人。定期接種の自己負担額は自治体によって異なるが、最大でもおよそ7000円となるよう、国が接種1回当たり8300円を各地の自治体に助成。対象とならない人は任意接種となるため、原[…続きを読む]

2024年9月20日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
共同通信によると、厚生労働省のワクチン分科会は定期接種で使う新型コロナワクチンに「レプリコン」など5製品の使用を了承した。

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