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「レンチン ヤンニョム風チキン」 のテレビ露出情報

夏の家事。街の人からは「火を使った料理は勘弁」「残飯のニオイ」などといった悩みの声が聞かれた。これらの夏の家事のお悩みをどうにか解消できないか。約15年、家事のアドバイスをしている本間朝子先生が教える夏のラクチン火事とは!?「一切火を使わずに作り置きもできる簡単レンチン料理」に「夏場に漂う嫌なニオイを簡単に防ぐ方法」まで。きょうのナゼ?ナゼ?は「夏の火事 お悩み解消!プロが教える裏ワザとは?」。
きのう番組が訪ねたのは都内に住む4人家族の佐々木さん一家。佐々木さんの悩みもやはり「あまり火を使いたくない」というもの。そこで教えてくれたのは簡単レンチン料理「レンチンお好み焼き」。材料は生地を作るための薄力粉やキャベツに豚バラなど通常のお好み焼きとほぼ同じ。夏休み中の長女はるのちゃんもお手伝い。まずはボウルに薄力粉、キャベツ、溶き卵、顆粒だし、水を入れて混ぜ合わせる。そして、耐熱皿に移すときにポイントが。くっつかないように油をぬっていく。最後に豚バラ肉をのせラップをしたら電子レンジで4分加熱するだけ。途中でひっくり返す手間もなし。そして4分後、ソースやマヨネーズなどお好みのトッピングをすれば完成。
さらに子育て中の佐々木さんには夏休みならではの「夏休み中はずっと子どもがいるのでその間のお昼ごはんとか毎日そうめんというわけにはいかないので」というお悩みも。「レンチン ヤンニョム風チキン
」。ポイントは焼き肉のタレを使うこと。材料は鶏肉200gにお酒チューブのしょうがとにんにく、片栗粉など。冷凍できるポリ袋に冷凍とか適した袋をつかって、そこにお肉、お酒、ショウガ、ニンニクを入れる。それをまんべんなく手でもんで、そこに片栗粉を加えてさらにもむ。次に焼き肉のタレとケチャップ、コチュジャンを入れ再び味を行き渡らせるようにもむ。あとは袋から空気を抜いて平らにして冷凍庫へ。作り置きの「レンチン ヤンニョム風チキン」の完成。食べる時は冷蔵庫で自然解凍したあと電子レンジで3分加熱、鶏肉をひっくり返して再び3分加熱。合計6分で完成。
夏にあるあるのお悩み。佐々木さんは「生ゴミのニオイが気になって。普段はシンクのところにビニール袋を置いて、そこに生ゴミをためておいて数日に一度燃えるゴミの方に入れている」など話した。生ゴミがにおう主な原因は微生物から発生する腐敗臭。とくに気温の高い夏と水分によって微生物の活動が活発になるためニオイが発生しやすくなるという。微生物の活動を抑えるポイント。本間さんは「普通はニンジンを洗ってから皮を剥くが、皮を剥いてからニンジンを洗う。ちょっとした順番の入れ替えをしただけ。水分がつかなくなる」などコメント。野菜の捨てる部分にはなるべく水分をつけないこと。そして密閉性の高い袋に入れて捨てるまで冷凍庫や冷蔵庫で保管すると嫌なニオイを抑えられるという。さらにお風呂場では発生源がわからない嫌なニオイが。佐々木さんは追い焚き口は半年に1回のペースで掃除していたが、本間さんは夏は汚れやすいと指摘。嫌なニオイの解消方法は追い焚き口約5センチ上まで40℃から50℃のお湯を張り、酸素系の漂白剤250g溶かす。このまま追い焚きをすることで中の雑菌が流され嫌なニオイを防げるという。

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