股関節の機能低下がわかる2ステップテストを実施する。スタートラインにつま先を揃えそこから大股で2歩歩く。バランスを崩した場合はやり直し次にスタートラインからかかとまでの距離を測りその結果を身長で割る。この数値が1.3以上なら問題なし。0.9未満だと股関節の機能が低下し社会参加に支障をきたしているとなる。コカドさんは約1.4なので問題はなかった。石丸さんは約1.2で低下が始まっている結果だったが教授は年相応ではあるなどと言った。坂下さんも約1.2だった。島崎さんは約1.1と4人のなかで最も機能が低下してた。それに対し先生は十分戻れる可能性はあると思いますなどと話した。