大谷翔平 選手がナ・リーグの1番指名打者としてオールスターゲームにスタメン出場。第1打席にはセンター前にヒットを放つ。第2打席はファーストゴロ。大谷選手は、画面でしか見ていなかった選手たちと交流することによって、性格も把握できて、いい時間を過ごせたなどと話した。9回を終え同点の試合は各チーム3人が3スイングずつ行うホームランダービーで決着をつけることに。ナ・リーグはシュワーバー選手の3ホーマーで勝利を掴んだが、その歓喜の輪の中に大谷選手の姿はなかった。その理由についてロバーツ監督は「翔平はずっと前に帰った」と明かしていた。