大谷選手は第6号は人生の中でもトップクラスの感触だったと話していた。176号は飛距離が121.8mでライトは見向きもしなかった。古田さんは外のスライダーに三振しピッチャーが次の打席で投げると倍返ししたとした。28試合消化時点での今年と去年の打率、本塁打などを比較すると打率は.354、安打は40、二塁打は14、長打率は.681で本塁打は7本となっている。年間40本の計算で44本超えの可能性もある。直近7試合の打席成績は打率.333、本塁打3本と去年を上回っている。野村さんは長打率が伸びていて古田さんを信じて良かったなどと話した。古田さんはチームは大谷選手が打った週は勝っていると見れるが抑えのピッチャーが出会わないため逆にホームランが出やすいとした。