きょうのドジャース対カブスは日本人メジャーリーガーが17年ぶりとなる4選手同時出場。けがからの復帰登板となったドジャースの山本由伸は、鈴木誠也を2打席連続三振に抑え、復帰登板で4回8奪三振1失点の好投を見せた。そして、5回には大谷翔平とカブスの先発、今永昇太の日本人対決。大きな当たりもライトフライに。この対決は今永に軍配。そして、フリーマンも打ち取りMVPトリオをノーヒットに抑える好投。7回まで投げ3失点でマウンドを降りる。そして2点を追うカブスは8回ランナーを2人置き打席には鈴木誠也。鈴木誠也のヒットを皮切りにカブスが勝ち越す。相手のファインプレーに阻まれ大谷はこの日ノーヒット。試合は6-3でカブスが勝利し今永が13勝目を挙げた。