きのう、柳原記者が自身のXを更新。ポストシーズンロゴ入りトレーナーのほか、「あまりにも似ていない」大谷翔平のフィギュアを紹介した。日本時間きのう、地区シリーズ進出を決めて、パドレス・ダルビッシュ有投手は「大谷くんだけじゃなくてすごく良いバッターが多いので、全員しっかり勉強して臨みたい」、松井裕樹投手は「しっかり自分のいい準備をしてマウンドに上がれるようにしたい」と語った。ロサンゼルスドジャースは過去12年でポストシーズンに11度進出。2020年に世界一に輝いたが、2022年、2023年は地区シリーズで敗退。ポストシーズンは6連敗中と苦戦が続いている。原因は主力打者のブレーキ。2023年のPS地区シリーズでM.ベッツは11打数無安打、F.フリーマンは10打数1安打で、ダイヤモンドバックスに3連敗。ドジャース・ゴームズGMは「才能のある選手がいればいるほど勝てる」と話し、大谷選手加入による相乗効果に期待。ロサンゼルスドジャース・デーブロバーツ監督は「フリーマンやベッツ、そして残りの打線の立場からすると、ショウヘイが1番打者としていてくれるからプレッシャーが取り除かれると感じていることだろう。フリーマンとベッツが本来の姿を見せてくれると期待している」と話し、さらに「今年の打線はこれまでで最強。打撃も走塁もいいのでバランスがいい」と語った。シーズン終盤に右足首捻挫と左股関節痛で離脱したフリーマンとロハスが地区シリーズには間に合う公算が大きいと明言。スポーツニッポンMLB担当・柳原直之のコメント。ドジャースの最も警戒する相手は強打者揃いのパドレス。1番ルイスアラエス、2番フェルナンドタティスJr.、クリーンアップのマニーマチャド。スポーツニッポンMLB担当・柳原直之が解説。1戦目は日本時間6日。ポストシーズンの注目する点、ワールドチャンピオンへの道のりについて解説。