ロッテからポスティングでのメジャーリーグ移籍を目指す佐々木朗希投手の争奪戦が激化している。大谷翔平選手、山本由伸投手が所属するドジャース、ダルビッシュ有投手、松井裕樹投手が所属するパドレスが手を挙げている中、鈴木誠也選手、今永昇太投手が所属するカブスが参戦。MLB公式サイトによると、カブスのホイヤー編成本部長が今月行われたGMミーティングで「日本の市場においてカブスとシカゴは本当に魅力的であることを期待している」と話したと報じている。ヤンキース・ブーン監督も「彼の移籍の候補の一つに入りたいと望んでいる」などとコメントしている。