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「ドジャース」 のテレビ露出情報

大谷翔平などの活躍が今年も楽しみだが、ポスティングシステムを利用してドジャースと契約した佐々木朗希投手の今後も注目されている。小澤正修解説委員が解説。ドジャースは今年、球団初のワールドシリーズ連覇を狙ってのキャンプイン。去年、史上初の50−50を達成した大谷は二刀流復帰を目指して豪快なスイングを見せブルペンでは早くも150キロ台のボールを披露。また、開幕投手に挙げられている山本由伸投手も力の籠もった投球を見せている。一方、20球団の争奪戦となった23歳の佐々木投手についてロバーツ監督は「すべての選択肢がある」と前置きしながらも、開幕2戦目での登板を示唆した。佐々木投手は契約金およそ10億円でドジャースと契約。最速165キロの速球を軸に日本のプロ野球では史上最年少での完全試合を達成。WBCでも活躍した。佐々木投手は25歳未満のためドジャースと結んだのはマイナー契約。正式に大リーグの選手とは言えず、キャンプには招待選手という位置づけで参加している。大リーグのマウンドに立つためには新たにメジャー契約を結ぶ必要がある。メジャー契約できるのは各球団40人まで。大抵、各球団は上限の人数まで契約をしているので、戦力外であるとかけが人が出るなどで枠が空かないと新たな選手とメジャー契約はできない。日本選手では今年は佐々木投手だけではなく阪神で最多勝を2回獲得した青柳晃洋投手、160キロを超える速球が持ち味の藤浪晋太郎投手も、キャンプでマイナー契約からメジャー契約の40人枠を目指している。40人の中から試合に出場できるベンチ入りの選手は26人。さらに、このうちピッチャーは半分の13人までと決められている。先発ピッチャーの枠は13人のうち5、6人程度。相当狭き門。佐々木投手はロッテ時代の5年間は体の状態から1軍を離脱することも多く、1年間、先発ローテーションを守って規定投球回に達したことが1回もなかった。大リーグでいきなり中5日などでの登板を1年間続けていけるのか懸念する声もある。
大リーグの30球団はそれぞれ傘下に複数のマイナーリーグのチームが置かれている。レベルが高い順に3Aから始まり、いちばん下がルーキーリーグ。ドジャースの3Aはオクラホマシティコメッツというチーム。待遇も異なる。大リーグの選手の最低年俸が76万ドルと1億円を超えてる一方、マイナーリーグは選手がハンバーガーしか食べられないという意味で“ハンバーガーリーグ”などと呼ばれることもある。ドジャースが佐々木投手について育成重視の方針を取ると、3Aか2Aでプレーする可能性もある。原則大リーグの場合、選手の育成に主眼を置いてメジャー契約をするケースはないので、いちばんのポイントはシンプルに佐々木投手が年間通して大リーグでの戦力になるかどうか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
ドジャース対ツインズ。今季6度目の先発投手として出場した大谷翔平選手。初回に甘く入った変化球を捉えられ、今シーズン初めてホームランを打たれる。それでも1失点で初回を終える。その裏、2番で起用されていた大谷選手は自らを援護する第35号2ランを放った。6度目の登板は3回を投げ、被安打4、失点1。投打の活躍でチームを勝利に導いた。  

2025年7月23日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!Enjoy SPORTS
今シーズン6度目の先発マウンドに上がった大谷翔平。初回先頭バッターとの対決はまさかの先頭打者ホームランを打たれる波乱の幕開けとなる。その後はスイーパーで空振り三振、さらに約159キロのストレートで三振を奪い、最少失点に抑える。その裏、2番打者で登場の大谷。ダイヤモンドバックスのE.スアレスとのナ・リーグHR争いが注目を浴びている。1本差で追う大谷はノーアウト[…続きを読む]

2025年7月23日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
ドジャースの大谷翔平選手がツインズ戦に先発登板した。初回にソロHRを浴びるもその裏に自ら2ランHRを放って負けを消し、投手としては3回1失点の結果となった。試合は5-2でドジャースが勝利した。また今回初回に投手としてHRを打たれ、その後自らHRを打ったのは1979年のフィリーズ ランディ・ラーチ投手以来46年ぶりの記録となる。ドジャースは今日山本由伸投手が先[…続きを読む]

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