明日、プロ野球が開幕。先日のカブス戦で2安打を放った巨人の主砲、岡本を高橋由伸が直撃。岡本は昨シーズン6年続いた30本塁打が止まるなど数字として何一つ納得いくものはないと語る悔しい結果に。昨シーズン全試合4番で出場しながらも実は終盤に腰を負傷していた岡本。そこから本来のバッティングの感覚を見失ったという。由伸も入団以来、最も成績の振るわなかった2006年のオフ、バットを振らずに過ごした。すると、翌年の開幕戦初回1番、ライトでスタメン出場すると初球を先頭打者ホームラン。その後もキャリアハイの35本塁打を放ちリーグ優勝に貢献するなど絶好調のシーズンに。