ドジャース・大谷翔平は、おととし右肘の靭帯を痛め、トミー・ジョン手術を受けてから、リハビリを続けてきた。ピッチャーとして登板するのは1年10カ月ぶりで、ドジャースタジアムでは初めての二刀流復活となった。さきほど始まった試合で、663日ぶりのマウンドに上がり、1回、最速161キロをマークするものの、連続ヒットを浴びると犠牲フライで得点を許し、復帰登板は、1回2安打1失点で、1イニングで降板した。
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