- 出演者
- 石井亮次 阿部祐二 カンニング竹山 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 友廣南実
埼玉・茨城・栃木の間に活発な雨雲がかかっている。雨雲は今後東へ進む予想。また今日は栃木・佐野市と三重・桑名市で最高気温37.1℃を記録した。この気温の高さがゲリラ雷雨をもたらしているとのこと。丸田さんは「暑さに加えて寒暖差があるので自律神経の乱れが起きやすく体調を崩す人が増えそう」などと話した。
東京スカイツリータウンのソラマチひろば噴水前から中継。今は閑散としているが子どもが遊んでいる時間帯もあったという。ソラマチひろば噴水は元々8月末までの予定だったが、好評に加えて暑さが続いたことで9月末まで延長されたという。現在の気温は手元の温度計は33℃だがそこまで暑く感じないとのこと。空は雲が多いが垂れ下がるような雲ではなく時折日差しも差し込むという。
今日の午後0時40分頃に栃木・宇都宮市では1時間に50ミリ以上とみられる大雨が降った。昨夜に千葉・柏市で撮影された雷の映像も紹介された。また明日以降東京は気温が下がって最高気温は27～28℃の見込み。
秋むくみとは夏から秋へ季節の変わり目に起きる寒暖差疲労の事。1日の寒暖差が5℃～7℃だと注意。7℃以上だと危険となる。夏に汗をかいていない人は注意が必要。丸田佳奈は「水分摂取は重要だ。運動不足等によって足の静脈の血液の淀みが出来る。すると、むくみが起こる。」等とコメントした。足のすねを抑えると指を離してもくぼきができたままの状態になり血液の流れが滞り皮膚が戻らないのがむくみの症状。バスタイムにシャワーで済ませる事が多い人や運動する機会が少ない人は秋むくみになりやすい。
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- むくみ東京血管外科クリニック秋むくみ
古川枝里子による天気解説。古川枝里子は「台風の卵が3つ出来ている。日本の南の海上を進む等の予想がある。Uターンする可能性もある。アップにすると九州辺りに局地的な雨雲があるのが分かる。東日本等は局地的な雨雲がわきやすい。東京の最低気温は20℃をきる見込みだ。」等と解説した。
ドジャース・大谷翔平選手は今日のフィリーズ戦の第4打席で2試合連続となる第51号ホームランを放った。これでナ・リーグのHR王争いで首位を走るフィリーズ・シュワーバー選手と2本差にした。
大谷翔平選手が今日の試合で2試合連続となる第51号ホームランを放った。この51号のホームランボールをキャッチしたタイラー・コーさんはシーズンチケットホルダーである筋金入りのドジャースファンとのこと。大谷選手は昨日の試合でMLB史上6人目となる2年連続50本塁打を達成した。シュワーバー選手とのHR王争いについて大谷選手は「全然何も感じていない。いい状態をポストシーズンに向けて合わせらられば最高だと思う」などと話した。また大谷選手はポストシーズンでリリーフ登板する可能性もあるといい、リリーフ後は外野の守備に就く可能性も想定しているとのこと。
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- アレックス・ロドリゲスカイル・シュワーバーサンタクララ（アメリカ）タイラー・コーデーブ・ロバーツロサンゼルス・ドジャース北海道日本ハムファイターズ大谷翔平最優秀選手賞東京ドーム福岡ソフトバンクホークス
カブスが今日のパイレーツ戦に勝利し、2020年以来5年ぶりのポストシーズン進出を決めた。試合終了後にはクラブハウスでシャンパンファイトが開かれ、鈴木誠也選手・今永昇太投手も渡米後初参戦となった。また大谷選手がインスタグラムに愛犬・デコピンが2本足で立つ様子を投稿した。
来週告示される自民党総裁選に向けて先ほど高市早苗氏は立候補を表明、政策の記者会見はあす行うという。これまで総裁選について動向がベールに包まれていた高市氏。その理由について陣営の幹部は「最大のアピールポイントは政策。最後まで本人が納得行くまで政策を練り上げてから出馬会見をしたいようだ」と話している。一方、先陣を切って出馬を表明し視察に飛び回る茂木前幹事長は、きのう都内のこども園に。未来の有権者にも外交の茂木をアピールした。一方、おととい出馬表明をした小林鷹之氏はあいさつ回り。こうした中、林芳正官房長官は先ほど午後2時から会見を開き自らの政策を発表。一方、出馬会見が最後になる見通しの小泉進次郎農林水産大臣、一体なぜなのか！？陣営の関係者が会見を遅らせている理由にあげるのが去年のトラウマ。小泉氏は前回の総裁選で選択的夫婦別姓導入を掲げるも保守層が拒否反応。持論と党内融和に苦心する姿がうかがえる。5人の候補が固まったポスト石破レース。次の総裁は誰に！？
自民党総裁選について。野々村さんは「国民の生活を早く何とかしてくれる人は誰なのかが一番」などと話した。林官房長官は今日政策発表会見を行い、「誰もが夢と希望と誇りを持てる日本の未来を創造する」などと話した。具体的には1％の実質賃金上昇の定着等を掲げた。高市氏は今日総裁選への出馬を表明し、明日政策発表会見を行うという。小泉農水大臣は昨日石破総理と40分会談し総裁選出馬の意向を伝えたという。石破政権における防災庁や農政などをしっかりと引き継ぎたいとした。既に立候補を表明している茂木氏は若手の積極登用や新たな連立の枠組みの構築など を掲げている。小林氏は所得税の定率減税などを掲げている。明日は自民・公明・立憲の3党の党首会談が行われ、給付付き税額控除などを巡り協議するという。西脇さんは「政策の現実味を語ってほしい」などと話した。丸田さんは「選挙で逃げた保守層を取り戻せるかというのも争点の1つになってくる」などと話した。石塚さんは「自民党員が今望むリーダーが誰なのか分かるので興味深い」などと話した。総裁選の投開票は10月4日。
茨城県水戸市の中継映像。茨城で約2万軒が停電となっている。古川枝里子は「雷による影響だと思う。土浦市等で停電している。降る場所が変わってくるので注意が必要だ。天気の急変に気を付けて。」等と解説した。
アメリカ統治下の沖縄で、米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える若者たちの友情と葛藤を描いた映画「宝島」があす公開。きょうは、映画「宝島」ムビチケをペア10組にプレゼントする。応募は、00678-00-501まで。携帯電話からの受付は、1回につき55円の通話料がかかる。このあと深夜0時までの受付。
神奈川・江の島のライブ映像を伝えた。海の家は、屋根が外され、柱だけになっている。今週は、夏の終わりを予感させる曲を紹介している。きょうは、井上陽水・安全地帯の「夏の終りのハーモニー」。野々村は、夏の終わりの曲では、「少年時代」も好き、「風あざみ」「夢花火」は井上陽水の造語で、天才的だなどと話した。きょうは、関東を中心に26地点ほどで猛暑日となった。古川は、あす以降は、猛暑日はないとみられるが、33℃ぐらいを予想していたが、晴れて上振れると35℃になる地点があるかもしれないなどと話した。夏の終わりを感じる曲について、竹山は、フジファブリックの「若者のすべて」を挙げ、丸田と西脇は、「真夏の果実」を挙げ、アップテンポな曲ではなく、哀愁を感じるセンチメンタルさがあるなどと話した。石塚は、荒井由実の「晩夏」を挙げ、変わる雲の色合いを歌っていて、天気予報にはぴったりだなどと話した。
大阪・関西万博会場のライブ映像を伝えた。現在、雨が降っている。万博は、残り26日。きのうの来場者数は、20.7万人だった。先週土曜日に、過去最多の来場者数を記録した。
きょうは、関東を中心にこのあと、1時間50ミリほどの雨に警戒が必要。茨城県では、すでに猛烈な雨になっている。このあと2時間ほどは警戒が必要。古川は、止む時間もあるが、夜になると、再び雨雲がわいてくる見込み、あす朝まで警戒してほしいなどと話した。あすは天気が回復するが、東京は朝まで雨が残る予想。最高気温は、東京で28℃、名古屋で30℃などと予想されている。古川は、気温は下がるが、30℃を超えるところもあり、熱中症対策も必要だなどと話した。
ことし40℃以上を観測したカレンダーを紹介した。 気象庁が気温40℃以上の日の新しい名称を検討するという。日本気象協会は酷暑日という言葉を使用している。パネラーが40℃以上の呼び方の案を出した。石塚さんが「酷暑日」などと提案した。
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土曜日、日曜日は低気圧の雨。今回の前線の南下で秋の気配がやってくる来週だという。秋服の用意を呼びかけた。