- 出演者
- 大久保佳代子(オアシズ) 石井亮次 酒井美紀 皆藤愛子 ユージ 沢朋宏 石塚元章 後藤礼司 沢朋宏
きょう9月15日は敬老の日、いまや好きな趣味を楽しむなど元気な高齢者がたくさん。一方、この3連休各地で様々な催しが行われ賑を見せている。以前はとしよりの日という名称だったが、その後老人の日、敬老の日と名称変更されるとともに平均寿命がのび全国には歳を重ねても元気な人がたくさん。機敏な動きで球を打ち返すのは隈田原イウさん(94)。今月10日、鹿児島市で開かれた卓球大会で最年長の参加者としてその腕を振るっていた。大正14年生まれの高橋由さんはお酒を嗜むのが日課だそう。厚生労働省は全国の全国の100歳以上の高齢者が9万9763人にのぼると発表。55年連続過去最多を更新。国内最高例は賀川滋子さん(114)。男性は静岡県の水野清隆さん(111)。
一方、敬老の日を含むこの3連休。各地で秋の訪れを感じるイベントも。きのう山形の秋の風物詩・第37回「日本一の芋煮会フェスティバル」が開かれた。重機を使い直径6.5mの大鍋で芋煮が作られる。里芋3.2トン、山形牛1.2トン。約3万食が用意された。訪れた人たちは芋煮の味を楽しんでいた。
北海道岩見沢市では「いわみざわ百餅祭り」が開かれた。名物は重さ5.5トンの大臼を使った餅つき。1200食分のおしるこが振る舞われた。会場では子どもたちも餅つきを体験していた。
兵庫県香美町では、次々と積まれていくのは香住ガニ。30秒間で積み上げたカニをGET。旬を迎えた国産の香住ガニを多くの人に知ってもらおうと香住ガニ盛り放題チャレンジを開催。この日の最高記録は12杯。イベントは20日・21日にも開催。
今月伊勢エビが解禁された愛媛県伊方町ではイセエビの即売会が行われ、訪れた人たちで賑わった。会場ではイセエビのみそ汁が無料で配布されたほか、子どもたちが参加してイセエビのつかみ取りも実施。佐田岬伊勢えび祭を来月末まで開催している。
大阪・岸和田市では岸和田だんじり祭が行われ重さ4トンのだんじりが豪快に街を駆け巡った。岸和田だんじり祭りは江戸時代中期に五穀豊穣を祈願して始められたもので約300年以上続いている。最大の見せ場はだんじりを勢いよく走らせながら交差点を直角に曲がるやり回し。迫力の光景に観客からは大きな歓声が。
3連休最終日のきょう、神奈川・伊勢原市の神社で行われたのは泣き相撲。赤ちゃん約130人が参加。それぞれのしこ名で呼ばれると赤ちゃんは学生力士に抱えられて土俵の上に上がり元気に鳴き声を上げていた。きょうも各地で厳しい残暑が続いている。三重県の桑名で36.9℃、大分県の犬飼で36.2℃などとなっている。週後半には秋の気配も。
3連休の3日目。いろんなイベントが行われている。きょうは雲の帯がかかっているが、帯の南は夏の気候だが、北側は秋の入口となっている。東京の様子を紹介、どんよりしている。すぐに降ってくる兆候はないが、山沿いではゲリラ雷雨に注意が必要。
浅草、大阪など各地の様子を紹介。浅草は今日はインバウンドの方だけでなく国内の観光の人もいる模様。大阪は万博もやっているし、阪神が優勝したし激アツなどと石井氏はコメント。大阪ではまだ35度を超える日がありそう。草津温泉は標高1200mあり、気温は22度。涼を求めてやってくる客が多いという。北海道・黒岳では木々が赤くなり、紅葉が始まっている。和歌山県白浜町では今日が遊泳期間最終日。既に重機が入っていた。今日の夕方5時まではライフセーバーもいて監視しているのだという。9月半ばになっても熱中症警戒アラートが出ているところもある。木曜くらいまでは猛暑日が出るところがある予想。最も遅い猛暑日は東京では去年の9月18日という記録がある。今年もこれに並ぶ可能性があるという。
東京・日比谷公園から中継。現在の気温は31.6度。「肉祭2025」がきょう午後6時まで開催中。行列ができているグルメ「ハラミステーキ~九条ねぎと黒七味添え~」を食べた奥平アナは「食べ応えがあっておいしい」などとコメント。3日間で10万人の来客を見込んでいて、今回15のお店が初出店。酒井さんは「肉フェスみたいなものは行ったことがないので行ってみたい」などとコメント。
現在の渋谷の様子。沢アナは「きょうは祝日・3連休最終日のため人が多い」などと話した。
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- 渋谷(東京)
渋谷の現在の様子は雲が広がっている様子。兵庫・淡路島モンキーセンターの現在の様子はお猿さんがたくさんいる様子。担当者によると、猿は9月になると本来山の方に行くためいなくなるが、今年は9月になってもやってくるということ。理由は暑さのため樹の実がないことということ。大阪・関西万博の現在の様子は、日差しがあり人も大勢いる様子。
山梨県・富士河口湖町にある富士本栖湖リゾートからの中継。現在富士本栖湖リゾートではジニアが見頃を迎えていて、赤やオレンジなど様々な色に咲き誇る花のコントラストを楽しむことができる。現在の気温は26.5℃と過ごしやすく、場内には花畑に浮かぶボートや富士山との写真を季節関係なく合成で撮ってくれるカメラなどがある。またジニアの中には成長するにつれて花びらの色が変化するものもあるとのこと。富士本栖湖リゾートの「虹の花まつり」は10月13日まで開催されている。
後藤礼司氏は、「病院の外の景色はすごく癒やされますし、休み取っていきたくなります」と話し、デジタルデトックスに出かけたこともあるとした。敬老の日ということで、100歳以上の御長寿が10万人目前となっている。全国の100歳以上の高齢者は過去最多の9万9763人。内訳は女性8万7784人、男性1万1979人。国内最高齢は奈良・大和郡山市の114歳・賀川滋子さん。全国の65歳以上の高齢者3619万人。元気の源は、昔からたくさん歩いていたこと。後藤氏は筋肉を維持することも大事と指摘し、階段歩いたりが大事だとした。男性の国内最高齢は静岡・磐田市の111歳・水野清隆さん。元気の源は、朝6時30分に起床し3食きちんと食事をとること。転機は西日本が活発な雨雲がわいている。
きょうから木曜日まではまだまだ猛暑日が続出しその後は各地で雨が降る。東京の最高気温は土曜日は25℃だがしばらくは30℃前後が続く。最新の1か月予報が発表され10月でも半袖が活躍するとみられる。
美川憲一さんは洞不全症候群のため入院した。11日にペースメーカーの取り付け手術が無事に終わったとのこと。洞不全症候群とは心臓内の洞結節に異常が起こり心拍ス低下・増加を生じる心疾患。罹患率は年齢とともに上昇し、65歳以上では600人に1人。脱力感・疲労の症状がでた注意。予防は高血圧や糖尿病のコントロール含め心臓を大事にすること。三河産は先月中揉にめまいなどの症状が出始め、しばらく経っても改善されず、今月に病院で検査した結果洞不全症候群と診断された。事務所関係者は現在の症状について、「いたって元気に過ごしている。今まで通り会話もできているし食事もしっかりとれている」とコメントしている。今月29日に東京・渋谷で行われるイベント「令和・歌の祭典2025」での復帰を目指す。美川さんは去年7月のコンサートにて、100歳まで歌うことを目標に掲げていた。
先週金曜都道府県別インフルエンザ定点あたりの患者数は沖縄で3.16で1を超えると流行期に入ったとされる。全国患者数は8月11日から増えている。学級閉鎖学校数は全国で32校。厚労省によると、10月1日からワクチン接種を開始する方向で準備している。ことし流行が早い理由について医師は「病院を受診する人が増えた・ことしの異常な猛暑が影響?」と話した。免疫を保つには軽めの運動・睡眠時間7時間以上・腸内環境を整える。
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- インフルエンザウイルス厚生労働省
「肉祭2025in日比谷公園」から中継。レストランTSUNAMIのトリプルチーズバーガーを頂いた。食匠なる花の「桜ユッケ丼」も頂いた。熊本から直送の馬肉を使用しているそう。
山梨・富士河口湖町から中継。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」には300種類の草花が植えられており、四季折々で違った表情を見せる庭となっている。
きょうの最高気温ランキング1位は三重県桑名市で36.9℃。東京スカイツリーの中継映像が流れ全国の最高気温を伝えた。
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