メジャー節目の1000試合目に投打二刀流で出場した大谷翔平選手。バッターとしての第1打席は、ライト線へのツーベースヒット。これで5試合連続ヒットをマークする。その裏、投げては先頭打者から見逃し三振を奪うと、初回を三者凡退に抑える。しかし、2回ランナー2人を背負うと、低めのスイーパーをレフトへ運ばれ、先制点を許してしまう。その後、アクシデントで150キロを超える打球が大谷選手の足を直撃する。続投を決断するもその後もタイムリーを打たれ、4回自己ワーストタイの9安打5失点、今シーズン初黒星を喫した。
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