バスケットボールの八村塁選手が、自身4度目のプレーオフを目指し大激戦。“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBAのレギュラーシーズンも残りわずかとなり、八村塁選手が所属する西地区4位のレイカーズは、残り8試合。プレーオフに進出できる6位圏内だが、2位から8位が6.5ゲーム差の大混戦。きのう、レイカーズは西地区2位のロケッツと対戦した。八村塁選手は“師匠”レブロン選手のパスを受け、しっかりとスリーポイントシュートを決める。そして、最終クオーターの残り3分を切り、レイカーズのリードはわずか3点。この場面で、レブロン選手のパスを受けた八村選手が豪快ダンクを決めた。西地区2位のロケッツとの激闘を制し、レイカーズが連勝。試合結果は、レイカーズ104-98ロケッツ。