大谷翔平は9月24日~30日の6試合で打率が.520、1本塁打、7打点、4塁打で通算11回目の週間MVPを受賞し、日本勢最多を更新した。柳原直之は「ドジャースはケガ人が多かったが大谷選手は欠場はわずか3試合で自己最多の159試合に出場した。」などと話した。ワールドシリーズでドジャースは、パドレスとブレーブスの勝った方と勝負になる。48-49を迎えたマーリンズ戦では、51-51を達成した。柳原直之は「達成した場所がWBCで優勝したローンデポパークだったので、そういうストーリーもあって大変な一日だった。」などと話した。ワールドシリーズの対戦相手パドレスは対戦成績が4勝、ブレーブスは3勝でどちらが勝ってもおかしくない状況。