ロシア国防省はベーリング海・チュクチ海・チュコト半島の海域でミサイル発射演習を行ったとして、映像を公開した。ウラジオストクに司令部を置く太平洋艦隊フィンバル2023演習の一環だとして、ミサイル搭載可能な護衛巡洋艦・原子力潜水艦・沿岸ミサイルシステムが参加し、発射地点から数百キロ離れた目標に命中させることに成功したと主張した。演習の目的については、北極海航路の通信を守るためと説明している。
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