TVでた蔵トップ>> キーワード

「ロシア大統領府」 のテレビ露出情報

米国・トランプ前大統領は選挙戦でたびたび、ウクライナへの侵攻を即座に終わらせると主張。ただ具体的な方法については明らかにしておらず、その言動に関心が集まっている。10日、ワシントンポストは複数の関係者の話として、トランプ前大統領が投票日2日後の今月7日に、ロシア・プーチン大統領と電話会談をしていたと伝えた。2人はヨーロッパ大陸の平和という目標について意見を交わし、トランプ前大統領はウクライナでの戦争の早期解決を巡り、さらなる協議を行いたい考えを示したという。トランプ前大統領の下、協議は進むのか。ロシア側は、これまで和平交渉を始める条件として、ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)への加盟は認められないことや、ロシアが一方的に併合したウクライナ東部と南部の4州やクリミアについて、ロシアの主権が認められるべきだと主張。ロシア大統領府・ペスコフ報道官は11日、記者団に対し、トランプ氏とプーチン大統領が電話で会談したことを強く否定し「完全に事実無根だ。これは全くの作り話だ」としている。トランプ前大統領の政権移行チームでは、ウクライナを巡り、どのような案が検討されているのか。米国の有力紙・ウォールストリートジャーナルは、トランプ氏に近い関係者の話として、複数の提案の内容を伝えている。いずれの提案も、ロシアが占領しているウクライナの約20%の領土を現状のまま凍結し、ウクライナにNATO(北大西洋条約機構)への加盟を目指すことを一時的にやめさせる内容だという。このうちの1つの案は、ウクライナがNATOに少なくとも今後20年間、加盟しないことを約束する見返りに米国がウクライナに武器の供給を継続することになるという。トランプ前大統領は、こうした提案を現時点では承認していないとしたうえで、関係者の話として「側近らがさまざまな案を提案するが、トランプ前大統領のみが決断する」としている。ウォールストリートジャーナルは「仮にこうした案が示されれば、ウクライナの国民は、ロシアへの降伏だと受け止めると見られるほか、一部のNATO加盟国からも強い反対の声が上がる可能性がある」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
ロシア大統領府は、トルコで行われるウクライナとの直接交渉に臨む代表団のメンバーを発表した。プーチン大統領は含まれていない。一方、ゼレンスキー大統領は15日、トルコ・アンカラでエルドアン大統領と会談する予定。また、関係者によると、トランプ大統領は協議参加のためにトルコにいかないという。

2025年5月15日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
ロシア大統領府は15日にトルコでの開催を提案しているウクライナとの直接協議の代表団を発表した。プーチン大統領は含まれていないため、首脳会談は実現しない見通し。ロシア側は2022年の直接協議に参加したメジンスキー大統領補佐官が代表団を率いるとしていて、その他に前の駐日大使ガルージン外務次官やフォミン国防次官などが出席する。一方ウクライナのゼレンスキー大統領は1[…続きを読む]

2025年5月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
ウクライナとロシアの直接交渉についてロシア側が代表団を発表したが、プーチン大統領は含まれていなかった。ロシア大統領府によると直接交渉の代表団は、メジンスキー大統領補佐官が率いる他、元駐日大使のガルージン外務次官、フォミン国防次官らが出席するという。プーチン大統領やラブロフ外相の名前は含まれていない。ロシアとしては前回の停戦交渉にあたったメジンスキー氏を再び団[…続きを読む]

2025年5月15日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ロシアが提案した今月15日のトルコでのウクライナとの直接協議について、ロシア大統領府は大統領補佐官らが出席すると発表した。ロシア側はプーチン大統領の出席については言及していない。一方、プーチン大統領にトルコでの首脳会談を呼びかけていたゼレンスキー大統領は「トルコに向かっている」とBBCは伝えている。

2025年5月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ロシア大統領府は先程、15日に予定されているウクライナとの直接の和平協議に派遣する代表団のメンバーを発表した。出席の可能性が注目されていたプーチン大統領の名前は記載されていない。これによりウクライナのゼレンスキー大統領が求めていたプーチン氏との首脳会談の実現は難しい情勢。アメリカのトランプ大統領も自ら参加する可能性を示唆していたが、プーチン氏不在の場合高官級[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.