8日、新ローマ教皇が誕生。第267代ローマ教皇に選ばれたのは初のアメリカ出身の教皇、ロバート・フランシス・プレボスト枢機卿。教皇としては”レオ14世”を名乗る。レオ14世はイリノイ州・シカゴ生まれで、聖アウグスチノ修道会に入会。その後宣教師としてペルーに赴任し、20年以上ペルーで過ごす。アメリカ出身の教皇誕生にトランプ大統領は喜びの様子をみせたが、レオ14世はSNSでトランプ政権の移民政策を批判する記事を共有。
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