4つ目の調査項目は「肉だけの味」。ポイントは食べ応えのある大きさ・ジューシーさを保てているか。具の満足度1位に選ばれた伊藤ハム「とろとろ食感の肉塊ポークカレー」の肉は昆布だし・香辛料に一晩漬け込み、柔らかくなるまでじっくり煮込んだという。齋藤は大きいのに中まで味が染み込んでいる。お肉メーカーの底力を感じたと評価した。「紀ノ国屋ポークヴィンダルー」の肉を食べた清水アナは「おいしすぎる」と驚いた。脂身プルプル・赤身ジューシーだという。肉の食感を残すためバラ肉ではなく国産豚もも肉を使用。白ワインビネガーと11種類以上のスパイスが染み込んだリッチな味わい。齋藤はお肉料理として完成しているとコメント。肉が硬いと低評価の商品もあった中、1位に選ばれたのはニシキヤキッチン「豚の角煮カレー」。齋藤は肉にしょうゆなどの下味がしっかりついている。お店をやっている身としては脅威とコメント。ニシキヤキッチン直営店舗・公式オンラインショップ・ロフト(一部店舗)・AKOMEYA TOKYO(一部店舗)などで購入可能。