- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 羽田美智子
今朝のゲストは羽田美智子さん、知り合いは試してランキングを見て食べるものを決めているという。絶品!ポークカレーを紹介する。
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- ポークカレー
13種類のレトルトポークカレーがスタジオに登場。羽田美智子はジンジャーのこれが気になる、アンミカは水谷(隼)さんが会うたびにカレーをくれると語った。清水アナは神回だと前振りした。
スーパー・コンビニ・ネットなどで買える人気のポークカレー13種類を忖度なしで採点し、おすすめベスト5を発表する。ミシュランガイド東京4年連続ビブグルマン「SPICY CURRY 魯珈」・齋藤絵理も参戦。
スーパー・コンビニ・ネットなどで買える人気のポークカレー13種類を忖度なしで採点し、おすすめベスト5を発表する。チェックポイントは5項目。(1)具の満足度、(2)コストパフォーマンス、(3)ソースだけの味、(4)肉だけの味、(5)全体の味。項目ごとに10点満点で採点、合計点で総合ランキングを決定。具の満足度は具材だけを取り分けて量・大きさ・種類を総合的に判断する。ハウス食品の咖喱屋カレーシリーズは22年連続売り上げ日本一。咖喱屋ポークカレー<中辛>を開封した清水アナは開封のしやすさに驚いた。パウチが3層構造で真ん中の層のあらかじめカット線が入っている。開発に約7年かかったハウス食品のオリジナル技術だという。具材は豚肉・ジャガイモ・ニンジンの3種類(平均2.5)。重さは45.5g(平均64.3g)だった。続いて調査した無印良品「素材を生かした ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー」はその名の通り大きな野菜がごろごろ入っている。具材は4種類・重さは122.5gだった。フリーデン「水谷隼カレー」はカレーが大好物だという卓球界のレジェンド水谷隼が監修。豚肉は脂質の少ない「もも肉」を使用。具材は3種類・重さは72gだった。別入り辛味スパイスが付属し、好みで調整できる。具の満足度1位は伊藤ハム「とろとろ食感の肉塊ポークカレー」。具材は豚肉&タマネギの2種類だが、お肉の量はNo.1だった。
2つ目の調査項目は「コストパフォーマンス」。100gあたりの金額を算出して比較した。13種類の平均は100gあたり約218円。1位はハウス食品「咖喱屋ポークカレー<中辛>」。100gあたり100.5円。長年カレーを研究してきたハウス食品の技術で驚きのコスパを実現した。
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- ハウス食品咖喱屋ポークカレー <中辛>
味は「ソースだけの味」「肉だけの味」「全体の味」の3項目を調査。評価してくれるのはミシュランガイド東京4年連続ビブグルマン「SPICY CURRY 魯珈」の齋藤絵理さん。ポークカレーは高温加工なので肉がパサつきスパイスの香りが飛びがち。肉のジューシーさ・スパイスの香りを封じ込められているかが評価ポイントだという。まずは「ソースだけの味」を調査。スパイスを入れるタイミング・バランスのいい配合が評価ポイント。齋藤&清水アナが最初に食べたのはカルディコーヒーファーム「オリジナルポークビンダルーカレー」。ポークビンダルーはインドのゴア地方で人気のカレー、日本でも人気上昇中だという。豚肉は白ワインビネガーでマリネしてから使う。酸味&たっぷりスパイスがクセになる。カルディは豚肉の仕込みやスパイスの調合を本場同様にこだわっているという。齋藤は完成度が高い。酸味がきいて暑い夏にぴったりとコメント。一方でA社のポークカレーを食べた際には圧倒的にスパイス不足、B社のポークカレーは1つのスパイスが突出するとバランスが崩れるなど辛口コメントを連発した。ソースだけの味で1位に選ばれたのはニシキヤキッチン「ハニージンジャーポークカレー」。にしき食品は1939年に宮城県仙台市で創業したレトルト食品専門メーカー。豚の生姜焼きをカレーにしたら美味しいとの発想から開発。具材に国産きざみショウガを入れ、ソースにもショウガを使用。ハチミツでコクUP。ニシキヤキッチン直営店舗・公式オンラインショップ・ロフト(一部店舗)・AKOMEYA TOKYO(一部店舗)などで購入可能。
4つ目の調査項目は「肉だけの味」。ポイントは食べ応えのある大きさ・ジューシーさを保てているか。具の満足度1位に選ばれた伊藤ハム「とろとろ食感の肉塊ポークカレー」の肉は昆布だし・香辛料に一晩漬け込み、柔らかくなるまでじっくり煮込んだという。齋藤は大きいのに中まで味が染み込んでいる。お肉メーカーの底力を感じたと評価した。「紀ノ国屋ポークヴィンダルー」の肉を食べた清水アナは「おいしすぎる」と驚いた。脂身プルプル・赤身ジューシーだという。肉の食感を残すためバラ肉ではなく国産豚もも肉を使用。白ワインビネガーと11種類以上のスパイスが染み込んだリッチな味わい。齋藤はお肉料理として完成しているとコメント。肉が硬いと低評価の商品もあった中、1位に選ばれたのはニシキヤキッチン「豚の角煮カレー」。齋藤は肉にしょうゆなどの下味がしっかりついている。お店をやっている身としては脅威とコメント。ニシキヤキッチン直営店舗・公式オンラインショップ・ロフト(一部店舗)・AKOMEYA TOKYO(一部店舗)などで購入可能。
5つ目の調査項目は「全体の味」。評価ポイントはご飯と味のバランス、ご飯の甘味とタマネギの甘味のバランス。レストラン京王「Curry shop C&C 新宿カレーポーク中辛」を食べた齋藤は、ご飯とタマネギの甘さのバランス、計算されたスパイスの使い方を評価した。カレーショップC&Cは1968年に京王線新宿駅構内で開業。京王沿線を中心に19店舗を展開。最大の特徴はたっぷりのタマネギ。内容量の約30%がタマネギだという。「Curry shop C&C 新宿カレーポーク中辛」はカレーショップC&C(直営店)・京王ストア(一部店舗を除く)・公式LINEショップなどで購入可能。「紀ノ国屋 ポークヴィンダルー」は酸味をご飯の甘みでまろやかにした酢飯状態が評価され、エム・シーシー食品「リオポークカレー」はスパイスの種類が豊富、刺激的で本格的なスパイス配合と評価されたが、一方でご飯の甘みと野菜の甘みがケンカしていると低評価の商品もあった。全体の味1位に選ばれたのはカルディコーヒーファーム「オリジナルポークビンダルーカレー」。齋藤はポークビンダルーとして完成度が抜群。ヘタにお店で食べるより美味しいとコメント。スタジオで試食した羽田美智子は「酸味がすごい」とコメント。
ポークカレーのおすすめベスト5を発表した。5位:レストラン京王「Curry shop C&C 新宿カレーポーク中辛」。最大の特徴はたっぷりのタマネギ。内容量の約30%がタマネギだという。齋藤はタマネギの甘さをスパイスが引き締めていると評価した。カレーショップC&Cは1968年に京王線新宿駅構内で開業。新宿本店限定で福神漬けではなく紅ショウガをトッピングできる。齋藤は福神漬けだとタマネギの甘さとケンカしてしまうが、タマネギの甘さをショウガが引き締めているとコメント。4位:エム・シーシー食品「リオポークカレー」。レトルト食品などを手掛ける神戸のメーカー「エム・シーシー食品」が横浜生まれの創業から64年の人気カレーショップ「カレーハウス リオ」の味を忠実に再現。国産のたまねぎ・にんじん・豚肉を使用している。齋藤はご飯&スパイス、甘辛のバランスを評価した。カレーハウスリオ(横浜店、新宿店、蘇我店)、楽天MCC公式オンラインショップ、一部スーパーで購入可能。3位:ニシキヤキッチン「ハニージンジャーポークカレー」。具材に国産きざみショウガ、ソースにもショウガを使用。ハチミツでコクUP。齋藤はご飯と食べるとさらに化ける。カレー愛を感じるカレーとコメント。齋藤が夏にぴったりのハニージンジャーポークカレーの簡単アレンジとして「カレーつけそうめん」を教えてくれた。そうめん用に希釈しためんつゆを混ぜ、トマト・オクラを入れる。これにそうめんをつけて食べる。
ニシキヤキッチン「ハニージンジャーポークカレー」を使ったアレンジメニュー「ポークカレーつけそうめん」をスタジオで試食した。
ポークカレーのおすすめベスト5を発表した。2位:ニシキヤキッチン「豚の角煮カレー」、沖縄産の砂糖&黒蜜を使用。清水アナは「この商品を知らずに生きていたのが後悔するレベル」と絶賛した。齋藤はしょうゆベースなのでご飯との相性抜群とコメント。
ポークカレーのおすすめベスト5を発表した。1位:カルディコーヒーファーム「オリジナル ポークビンダルーカレー」。「SPICY CURRY 魯珈」・齋藤絵理は「お店で食べるよりおいしい?レベル。参りました」とコメント。2位:ニシキヤキッチン「豚の角煮カレー」。3位:ニシキヤキッチン「ハニージンジャーポークカレー。4位:エムシーシー食品「リオポークカレー」。5位:レストラン京王「Curry shop C&C 新宿カレーポーク中辛」。
前回、浅野ゆう子がフリマアプリでタンスの肥やしを売った。今回の浅野ゆう子の売り上げ目標は6万円超えという。
今回の浅野ゆう子の出品予定物は「衣類」など。1品目は「オホーラ ジェイルネイルシール」で数枚欠けた使いかけ。使いかけが売れるワケは試したい人がお手頃価格の使いかけを買うから。使いかけ&新品セットは価値を下げることも。写真撮影のテクニックを紹介。100均のカラーボードにリメイクシートを貼った背景ボードを作ればお店のような目を引く写真が撮れる。価格設定は新品の半額ぐらい。
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2品目はユニクロのレースタンクトップ。最近の人気ブランド調査ではユニクロが1位になっている。浅野は同じ服を7色2着ずつ買ったという。先ほど出品したネイルシールは値下げして買われた。ユニクロは1着750円で出品した。3品目はCMでも話題のKINUJOのヘアアイロン。強気に6980円で出品すると24時間以内に取引成立した。達人が今回一番のお宝と見込んだ品物が有松・鳴海絞の反物。浴衣用の生地として人気。
続いてのアイテムはYETIのウォーターボトル。秋は運動会・遠足で水筒の需要が高まる。8月後半に売れやすい物はレジャー用品、長袖の秋服、トイレットペーパーの芯。夏休みの工作の材料としてアイスの棒など捨てるものでも大量なら売れる。趣味の物を売る50代以上のひとも急増中。
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フリマアプリを初めて1年という親子はものづくりの趣味を活かして、ある商品を作って出品しているという。「手作りのある物を売って月7万円!その商品は何?」とクイズが出た。正解は「着物のリメイク品」。娘が集めていた着物が大量に余り、それを母がリメイクして出品した。娘は帯留めやイヤリングなど小物を手作りし販売している。
浅野の高級ブランド品を大放出。フリマアプリは出品者が値段を決めて出品するが、Yahoo!オークションは欲しい人が値段をつけて落札する。ブランド品や希少品などをオークションに出品すれば購入希望者が競り合い、高値で落札される可能性がある。約30年前に購入したエルメスのイヤリングは8000円からのスタートで18500円で売れた。しかしルイヴィトンには入札はなかった。20出品中12品の売上総額は90280円だった。