金メダルをかけて世界ランク2位のイタリアと戦ったフェンシング男子フルーレ団体決勝。36-45で日本が金メダル獲得。エペ個人の加納虹輝に続き、フェンシング2つ目の金メダル。飯村一輝は「実際とってみないと分からない景色を4人で実感することができたのでいい経験になりました」と話した。試合を観戦していた飯村の父親・栄彦さんは「こんな日が日本に来るんだなと思って」と話した。北京とロンドンの銀メダリスト・太田雄貴氏は「みんなとは高校生くらいの頃にキャンプもして、いつか超えてくれと言っていたのが現実になりました。金メダリストらしく胸を張って日本に帰ってください。おめでとう」と祝福した。