増田明美が推し選手を紹介。走り幅跳び石山大輝。石山は高校生の時に視覚障害と診断され一昨年、パラ陸上に転向。パラ陸上世界選手権では銀メダルを獲得。福永凌太は男子400mで銀メダルを獲得。大学時代は10種競技をしていた。鬼谷慶子は円盤投げ銀メダルを獲得。高校ではハンマー投げの国体選手。20歳の時に難病を発症した。1年前に円盤投げに戻ってきた。夫の健太さんがサポートしながら夫婦で協力してパリを目指してきた。ユニバーサルリレーは4人の選手が100mずつ走る。最初が視覚障害、2番目は義足・機能障害。3番目は脳性まひ。最後は車いす。日本代表は2023年の世界選手権で金メダルを獲得した。マルクス・レームは走り幅跳びの絶対王者。ロンドン、リオ、東京で3連覇。世界陸上で7連覇している。世界で史上初の9mを飛ぶ選手がパラの選手になるかもしれないといわれている。