急遽記者会見を開いたトランプ大統領は歴代の政権よりもはるかに多くの成果を上げたなどと自身の成果を誇示した。政権の実績をまとめた資料を手に会見にのぞんだトランプ氏は不法移民対策や紛争の解決、経済政策などを列挙し必死にアピールした。しかし政権支持率の平均は「支持」が42.5%、「不支持」が55.1%と低迷している。「経済政策を支持しない」と答えた人が61%にのぼるなど物価高への有権者の不満が高まっている。こうしたなかワシントンではトランプ政権への抗議デモが行われた。国内外で強権的な振る舞いを続けるトランプ氏だが、11月の中間選挙に向けて難しい舵取りを迫られている。
