きょうの就任演説では改めて力による平和の実現を強調していた。一方で外国の国旗を守るために資金を投じながら米国の国境と国民を守ろうとしなかったとバイデン政権の批判も展開し、ウクライナなどの支援よりも自国を優先する姿勢も改めて示していた。外交でも米国第一主義の価値観に基づいて政策判断を進めていくものとみられる。23日には経済界のトップらが出席するダボス会議にオンラインで参加予定で、2期目の政権で国際社会とどう向き合うのか発言が注目される。
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