ワシントンからの中継。会談はグリア代表、ラトニック商務長官と行われい商務省の滞在は2時間に及んだ。ラトニック商務長官はNBCテレビ出演ときに、鉄鋼製品などの関税は予定通りに発動するとしている。日本政府は自動車産業を日本経済の“屋台骨”と位置づけており関税の引き上げは何としてでも避けたい考え。引き上げられれば自動車メーカー、部品や素材など幅広い産業に深刻な影響が及ぶ可能性がある。今後も日本にとって厳しい局面が続く。
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