トランプ大統領はこの1年の内政や外交の方針を示す一般教書演説に臨んだ。一般教書演説は2期目で初めてで、歴代大統領で最長の1時間47分にわたって行われた。物価高への不満が高まる中「インフレは急低下し所得は急速に増加している」と述べ、中間選挙を見据え経済対策の成果を強調。また看板政策である関税措置について、連邦最高裁の判断を「非常に残念だ」と批判したうえで、より強力な代替措置をとる考えを示した。イランの核問題について、外交的解決が望ましいとする一方、「世界一のテロ支援国家が核兵器を持つことは絶対に許さない」と述べ、軍事的選択肢も排除しない構えを示唆。
