大谷翔平選手が今月16日に人気野球ゲームのアンバサダーに就任し、10か月ぶりに侍ジャパンのユニフォームに袖を通した。大谷選手は新天地ドジャースで迎える今シーズンに関して「まず慣れること、本当の意味でまだチームメイトにはなれていない」と語り、チームメイトと信頼関係を築いていけたらと話した。また今後の目標について「ワールドシリーズで勝つ」ことだとし、今年は打者として貢献できるようにと話した。この他愛犬のデコピンについても話した大谷選手。インタビュー終了後にはスタジオのぬいぐるみをおねだりし、その後デコピンに壊された様子をSNSにアップした。
大谷選手がプレゼントしたグローブが、全国の小学校に届けられた。大谷選手はこのグローブのプレゼントに際して、次世代に夢を与え勇気づけるシンボルとなることを願うとコメント。そんなt大谷選手、史上最高額となる10年1015億円でドジャースと契約したが、契約期間中に支払われるのは総額の3％となる29億円に過ぎない。残りの97％は契約満了後に10年かけて支払われることになる。この契約に関してカリフォルニア州の会計監査官が待ったをかけたと地元メディアは報道。大谷選手が契約満了後にカリフォルニア州から引っ越した場合、後払い分の所得税がカリフォルニア州に入らないことを懸念しているのだという。その税額は142億円にものぼる。会計監査官はこれを受けて税制の改正を求めていくという。