23年前に 世界を震撼させたアメリカ同時多発テロの取材舞台裏に迫る。赴任後わずか1ヶ月でアメリカ同時多発テロの取材で撮影に参加した垣田は、当時の現場映像を紹介し、当時にはスマホは普及しておらず電話やラジオが情報伝達手段だったなどと明かした。ワールドトレードセンター南棟が崩壊し、垣田はその瞬間をカメラに収めていた。報道カメラマンの存在意義について垣田は、カメラマンは皆何かを感じてもらえると信じて撮影しており、自分が見たもので伝えることが出来るのがカメラマンの存在感などと告げた。
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