- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 平野ノラ 近藤夏子 篠原梨菜 及川藍 齋藤慎太郎 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 御手洗菜々
オープニング映像と出演者らの挨拶。
- キーワード
- 上野恩賜公園
ゲスト・平野ノラ、中川翔子、テレビアミメ・地縛少年花子くんからスペシャルサポーター・宮田俊哉(Kis−My−Ft2)を紹介した。
- キーワード
- 地縛少年花子くん
東京・上野恩賜公園できょうから初開催のイベント「広島ふるさと祭り」が11時からオープン。2023年度、東京都内アンテナショップ・年間売り上げランキング1位(10億円以上)・北海道どさんこプラザ有楽町店。2位(7億円以上10億円未満)・ひろしまブランドショップTAU(広島県)、銀座わしたショップ本店(沖縄県)。瀬戸内産の牡蛎4万個を使った超巨大牡蛎汁鍋を紹介した。「広島ふるさと祭り」は13日まで。牡蛎汁は1人前300円だが毎日先着200人無料になるという。
けさ兵庫・西宮市のえびす宮総本社・西宮神社で行われた開門神事「福男選び」。今年一番福となったのは兵庫県立宝塚高校陸上部所属の2年生・大岸史弥さん(17歳)となった。
今年も兵庫・西宮神社で行われた開門神事「福男選び」。毎年1月10日午後6時から表大門が開かれ、本殿までの230mを“走り参り”する。江戸時代ごろから走り参りが自然に始まり、1940年から「福男」認定が始まる。きょうは約1300人が参加し、抽選で先頭集団108人、二番手集団108人、後続集団が選ばれる。早く到着した1番から3番までをその年の福男として認定。今年の一番福は大岸史弥さん、二番福は小松勇輝クワァベナさん、三番福は矢吹彰大さん。3人とも初参加。大岸史弥さんは今年は受験と高校最後の大会が控えているので部活と勉強を両立できるように頑張る。家族や学校の人に福を与えられたらとコメントした。
松屋銀座で開かれたたバレンタイン商品発表会。中には日本には店のない海外の有名パティシエが作った限定チョコも。ところが今年目立ったのはチョコを使ったカレーなど。「チョコレート以外」の売り場を前年より3割増やしたという。変更の背景にあるのは天候不順による不作と歴史的な円安による“カカオショック”。カカオ豆の市場価格はおととしから上昇し、2年間で4倍以上になっている。チョコの価格にも直結するため、バレンタインチョコ1粒あたりの平均価格は400円目前まで値上がりが続いている。
カカオ豆の先物価格は2年間で4倍以上。カカオショックが起きた理由は歴史的な円安に加えて、カカオ豆の収穫の主要生産地、ガーナやコートジボワールで大雨や干ばつが発生。天候不順によってカカオの木が弱ってしまい、カカオ膨梢ウイルスなどが蔓延。木を切って焼き払うことでしか対処できないため、50万ヘクタール(千葉県ほどの面積)のカカオ農園が焼き払われたという。農園の再生には少なくとも4年ほどかかるといい、今後もカカオ豆の高騰が長期化する可能性は高い。松屋銀座は焼き菓子などの売り場を去年より3割増やすという。松屋銀座のイートインで食べられるものはファミー バイ ミホ サトウ「焼きたてクッキーガナッシュサンド」やメメントモリ「モレカレー」。宮田俊哉が「焼きたてクッキーガナッシュサンド」を試食。山ぶどうジャムなどを合わせたスペシャリテだという。高島屋ではチョコの価格は平均10%値上がりしている。ラインナップは輸送コストを抑えられる国内ブランドを強化しているという。高島屋限定はトシ・ヨロイヅカ「Truffe SDGs」。これは平野ノラが試食。「ほしいも」の端材を使った“おいも”のアップサイクルショコラ。自分向けのチョコレートに使う予算について、今年は9277円。去年の3821円の2.4倍。
ヒロミプロデュースの高周波搭載薄型EMS「Vアップエクサ」の通販情報。腹斜筋にもアプローチできるように電極が配置されているため、くびれをつくることができる。また、高周波EMSを搭載することでインナーマッスルまで刺激する。申込みは0120-4711-64、または「TBS キニナル」で検索。
HOKA「BONDI 9」発表会にチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が登場。今年の抱負について、松尾駿は正月に太ったので、走って減らしたいなどと話した。
B’zがオリコン週間デジタルアルバムランキングで自身初の1位を獲得。2008年リリースのベストアルバム「B’z The BEST“ULTRA Pleasure”」の収録曲が年末の歌番組で披露されたことをきっかけに急上昇となった。
きょう公開の赤楚衛二主演の映画「366日」は沖縄と東京を舞台に20年にわたる恋を描いた純愛ラブストーリー。この作品のモチーフとなったのが失恋ソングとして今も愛され続けているHYの名曲「366日」。
赤楚衛二は2人で自転車を漕いでいるシーンなどはHYさんの音楽をかけながら漕いでいたなどと話した。中島裕翔は役作りのために日焼けをしたといい、他のスタッフの日焼けを見た監督から「もうちょい焼いとく?」と言われたと話した。
ミニシアターで異例のロングヒットを記録している映画「ロボット・ドリームズ」。孤独な主人公とロボットの友情を描いた長編アニメーション映画。全編を通してセリフやナレーションはなく、動きや音楽でキャラクターの感情を表現している。
新火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」で主演を務める芳根京子らキャスト陣がプレミアムイベントに登場。“逃げない”と決めていることについて、芳根京子は本当に何からも逃げない、立ち向かうと決めていると話した。
注目映画「366日」と「ロボット・ドリームズ」を紹介。解説は映画パーソナリティ・伊藤さとり。きょう公開の赤楚衛二主演の映画「366日」。沖縄出身のバンド・HYの人気曲「366日」(2008年)をモチーフに制作されたオリジナルストーリー。映画のために書き下ろされた主題歌「恋をして」は楽曲「366日」のアンサーソング。伊藤さとりは直球ど真ん中の純愛に微笑みつつ、涙が止まらないと述べている。監督は恋愛映画の名手・新城毅彦監督。沖縄が舞台なので美しい海とともに青春がキラキラ光っているという。
映画「366日」について、仲宗根泉はストーリーを知っているから次に何が来るか分かるが、映像になると全然違う。主題歌「恋をして」は脚本作りと同時進行だったといい、完成までに苦労した。実際に演じる時にこの曲を聴きながら役に入ってほしいという思いが強かったらしく、映画関係者から曲の完成を催促されたなどと話した。
映画主題歌「恋をして」は4人の主要人物にリンクするような歌詞になっているという。中川翔子は高校生の時にMD世代だったので、MDが出ただけで興奮した。恋愛の美しさ・尊さを感じたなどと話した。平野ノラは2リットルは泣いた。それぞれが相手を想う気持ちに感動したなどと話した。
映画「ロボット・ドリームズ」の紹介。第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞ノミネート、第76回カンヌ国際映画祭 正式出品、ヨーロッパ映画賞長編アニメーション映画賞受賞など。日本では去年11月8日からミニシアターで公開が始まり2か月で興行収入1億4000万円を超えるヒットに。上映巻数も当初20館だったが最大75館と3倍以上に増えた。映画パーソナリティ・伊藤さとりは、別れ・喪失を知った時どう前向きに人生を歩いていくか、現実を映し出す切なく温かい物語と解説。
世界が絶賛の話題作、映画「ロボット・ドリームズ」。80年代のニューヨークが舞台になっており、台詞がないためキャラクターの仕草などからダイレクトに感情が受け止められる。ニューヨークの街並みなどが忠実に再現されていて味わい深い作品となっている。アース・ウインド・アンド・ファイアーのセプテンバーが彼らの友情のテーマ曲となっている。パブロ・ベルヘル監督は日本のアニメが好きで、このアニメにも日本のアニメが影響しているそう。宮田さんは「素晴らしかった、毎日とちゃんと向き合って生きようと思った」と話した。八代さんは「ニューヨークがノスタルジックに描かれていた、曲がいい」などと話した。恵さんは「素晴らしい作品、自分はロボットとは違う判断をしたと思う」と話した。皆川アナは「絵が可愛くて愛おしい」などと話した。
「地縛少年花子くん2」の告知。