川合俊一さんは中学生で「背が伸びるスポーツをしよう」とバレーボールを始め、その後二度のオリンピック出場、日本代表のキャプテンも務めた。当時大人気で写真集は48万部を超え、パリコレにもモデルとして出演した。現在はバラエティ番組でも活躍している。武田修宏さんは静岡県に生まれ、幼少期から天才サッカー少年と呼ばれ、中学高校から全国大会に出場。さらに19歳で日本代表入りを果たした。Jリーグ開幕後、ヴェルディ川崎の黄金期を築いた引退後はサッカー教室や講演会、さらに解説者やタレントとしても活動している。2人は六本木で意気投合したという。